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掛け寝具のお悩み・小さなストレスが改善された事例

羽毛布団のリフォーム編

「羽根の吹き出しで慌てましたが…」  岡山市 Y様 40代

最初は寝室の隅に羽根のようなものを見かけても何かなぁ?…と思う位でしたが、「もしや…」と思い羽毛布団のカバーを開けてみるとビックリ!子供が使っていたこともあり身体にも悪そうで慌てました。以前はネットで調べた他県の店舗でリフォームをしてもらいましたが、メールのやり取りもなかなか面倒だったので、近くを探していたら布団屋しばたさんに辿り着きました。目の前で持ち込んだ羽毛布団の中身をチェックして状態を説明してもらい、出来上がりの生地の柔らかさやダウンの量、マス目などをイメージするのに、全てオリジナルという新品の羽毛布団を実際に見て触って説明を聞きましたが、初めて知ることも多く楽しかったです。
マス目(キルト)の大きさと、暖かさやダウンの片寄りの関係も納得で、リフォームを機にオプションでマス目を小さく使いやすい仕様に変えて頂きました。小学5年生の娘は使った初日から大満足でした。単純にふかふかでボリュームがある羽毛布団が暖かい…というイメージがあって、今までより少ないダウン量で大丈夫か…という不安もありましたが、言われた通りの暖かさと使い勝手の良さは目からウロコでした。



羽毛布団リフォーム(シングルサイズ)
   (リフォーム前) 4×5=20マス  1.4kg
   (リフォーム後) 6×8=48マス  0.95kg

「部屋中を羽根が舞ってカバーの中もすごいんです。開けられないかも…」と持ち込まれた羽毛布団のカバーを空けると、生地の擦り切れではなく縫い目ではない襟元の生地が10㎝くらい目裂けしている状態でした。
生地に絹が使われていたことで布団本体との摩擦による劣化もありますが、水洗いなどのメンテナンスをされていなかったこともあり、長年の汗の成分(特に塩分)が蓄積されたことにより生地が劣化、紙のように破れてしまったようです。
提案を理解して下さり、「マス目は絶対に小さくしたい」…と言われたので当店で1番人気の48マスをおすすめしました。
マス目を小さくすると膨らみ過ぎないので扱いもしやすくダウンの片寄りも気にならない上、布団が身体にフィットしてくれるので寝返りの際など冷たい空気の侵入が少ないことから軽量でも暖かいと喜んで頂いています。
元々の1.4㎏入りからダウンの充填量が1kgを切るリフォーム仕上げのご提案は不安だったと思いますが、パシーマキルトケットの併用も含め、ご満足頂けて良かったです。
※使う方の体質や使う頻度にもよりますが、3~5年に1度の水洗いクリーニングをおすすめします。その際はお声掛け下さい。

「マス目の大きさが寒さの原因だったとは・・・」 栃木県 O様 50代

サイズ変更と同時に肌掛け・合掛けの2枚使いに…

客用の羽毛布団を使って寝た娘が「寒かった」と言うので、高かったのに中身がダメなのかなーと思いつつ、しばたさんに送って相談することに・・・
羽毛診断の結果、「とても上質なグースが入っていた」と言われ、購入時の値段が相応であったことに一先ず安心しました。
マス目が大きいことが寒さの原因だと言われましたが、1年前にしばたさんでリフォームしてもらった小さいマス目仕様の羽毛布団の使い勝手と寝心地の良さを体感しているので、意味が理解でき納得しました。
今回も1年前と同様にマス目、サイズを変え、肌掛けと合掛けの2枚セットにリフォームをお願いしました。
いつの季節に来客があっても安心して対応出来ます。



羽毛布団リフォーム(シングルサイズ⇒セミダブルサイズの肌掛けと合掛け)
   (リフォーム前 S)   4×5=20マス  1.4kg
   (リフォーム後 SD)   8×9=72マス  0.35kg
               7×8=56マス  0.8㎏


上質なダウンほど体温で温まった空気と共にマスの中でしっかり広がります。膨らんでポコポコに張った状態の羽毛布団は身体の上に乗っているイメージで、キルト部分にできた隙間から寝返りの際などに冷たい空気が入ることで寒く感じます。
マス目を小さくすることで羽毛布団が身体にフィットするので、ダウンの充填量を抑えても暖かく、扱いも楽になります。
一見暖かそうに見える羽毛布団のボリュームがネックとなる場合もあるので、マス目の大きさやマチ高、充填量のバランスが大切です。
2枚使いの場合、敢えて肌掛けと合掛けのキルト(マス目)を変えることで、真冬に重ねて使う際に縫い目が重ならないので滑りにくく、ズレにくい仕様にしています。

「仕上がった羽毛布団が薄かったので心配でしたが…」 栃木県 O様 50代

サイズ変更と同時に肌掛け・合掛けの2枚使いに…

20年くらい使ったダブルサイズの羽毛布団に傷みが気になり出した頃、麻パッドを購入したことで「しばたさん」とご縁が出来ました。
購入時に高かった羽毛布団なのでリフォーム出来たらいいなぁ…との想いから相談したところ、リフォームするかしないか…は別として、中身の状態を診断して生地や仕様の違うパターンの見積りを出すから気軽にどうぞ…と言ってくれたので、布団を送って無料の羽毛診断をお願いしました。
こちらの希望を含めた提案をして頂きましたが、マス目を小さくした場合のダウンの量はイメージ出来ないのでお任せしました。
マス目を小さくしたことで布団の膨らみを抑えていることもあり、肌掛けはともかく合掛け布団が薄いように感じ、正直「大丈夫?」と心配になりましたが、実際に使ってみると全然OKで安心しました。
肌掛け、合掛けの単品使いも季節毎に重宝し、2枚を合わせても扱いやすい厚さなのに真冬も十分暖かく、使って納得の提案でした。

お陰様でこの冬はとても暖かく気持ちの良い睡眠をとることが出来ました。
羽毛布団の軽さと柔らかさと薦めてもらったガーゼカバーの柔らかさが気持ち良くて、ず~っと布団にくるまっていたいと思うくらいです。
段々暖かくなってきましたが、寒がりの私はまだまだ肌掛けと合掛けの2枚重ねでぬくぬくしていたいのですが、連れ合いはそろそろ暑くなってきたようで足を出していることも・・・
(肌掛けと合掛け)2枚を別々のカバーに入れてズラして使うことで調整しようと思っています。
今回リフォームをお願いしているセミダブルサイズの肌掛けと合掛けを、上手く活用してもいいかもしれませんね。(良い考えだと自画自賛しています。)



羽毛布団リフォーム(ダブルサイズ⇒クイーンサイズの肌掛けと合掛け)、Qパシーマキルトケット、2重ガーゼ掛けカバー

   (リフォーム前 D)   5×5=20マス  1.9kg
   (リフォーム後 Q)     9×9=81マス  0.42kg
              8×8=64マス  1.35kg


購入してから水洗いやリフォームなどのメンテナンスをされていなかったこともあり、それなりに羽根の傷みがあったので、足し羽毛はおすすめしました。
20年くらい前の羽毛布団は最近のものに比べて生地が厚くて重いものが多く、中身も十分に入れないと生地に負けて膨らみが出にくいこともあり、しっかり充填されていました。
リフォームを機にマス目(キルト)を小さくして軽くても暖かい当店おすすめの仕様をご提案しましたので、厚さが頼りなく不安に思われたと思いますが、今回のようにクイーンサイズなどご夫婦で使われる場合、余計に2人の間に大きな隙間が出来やすいので、肌添いの良い生地と仕様をご提案しました。
2枚使いの場合、敢えて肌掛けと合掛けのキルト(マス目)を変えることで、真冬に重ねて使う際に縫い目が重ならないので滑りにくく、ズレにくい仕様にしています。

「自分では思いつかない提案でしたが、使いやすかったです。」 瀬戸内市 K様 40代女性

使わずに眠っていた羽毛布団を仕様変更

今は使っていないダブルサイズの羽毛布団を2枚持ち込み、羽毛布団のリフォームを相談しました。
ダブルで使う機会は少なくなったけど客用にしようか?何にしよう?…と何も考えが付かないままですが予約して持ち込みました。
2枚は違う時期の購入なので傷み方も違い、自分でも1枚はどうかな~という状態でした。
それぞれの中身(羽根)を取り出して状態を見せてもらいましたが、やはりよく傷んでいる1枚は、「リフォーム出来ないことはないけど、それなりのお金をかけて作り替えるには価値が低いかなー」ということで、状態の良い方を1枚リフォームすることに・・・。
どうするのが有効かを相談すると、肌掛け布団と合掛け布団の2枚使いを提案されました。季節や微妙な温度変化に合わせて肌掛けと合掛けを使い分け、真冬には2枚を組み合わせて1枚のカバーに入れて冬用として使う…という使い方です。
今までこんな使い方をしたことがなかったけど、急に温度が変わったりしても即対応出来てとても便利でした。
ちなみに劣化が激しくリフォームしなかった方の1枚は廃棄処分せず、「布団屋しばた」さんが趣旨に賛同して古い羽毛の回収に協力しているという「グリーンダウン プロジェクト」(リサイクル羽毛)にまわして使ってもらうことにしました。



羽毛布団リフォーム(ダブルサイズ⇒シングルサイズの肌掛けと合掛け)】

   (リフォーム前 D)   5×5=20マス  1.8kg
   (リフォーム後 S)     7×9=63マス  0.3kg
              6×8=48マス  0.7kg


最近は肌掛け布団と合掛け布団の2枚を使い分け・組み合わせて1年中快適に…というご提案に賛同し、導入される方が増えています。
このお客様のように2枚合わせて1㎏(0.3㎏+0.7㎏)+ パシーマキルトケットで1年中対応出来、他の掛け寝具は必要ありません。
一般的に売られている冬用の羽毛布団をお使いの場合には、秋口の肌寒さを感じ始める10月頃や春先4月・5月頃には使いにくく、押入れから色んなん補助寝具を引っ張り出して重ねてみたりするものです。
住環境や寒がり・暑がりなどに合わせて、合掛け布団を0.6㎏や0.8㎏に変えるのもいいですよ。
リフォーム時にこの形(2枚使い)にされる方は多いです。

 

 

羽毛布団購入編

「羽毛布団のイメージは悪かったけど・・・」 瀬戸内市 T様 70代女性

旅館で何度か使った羽毛布団はボリュームがあり過ぎて扱いにくく、ゴボゴボ音がして羽毛布団は嫌だと思い込んでいたけど、こんなに寝やすいとは・・・。
腰痛のため夜中に何回も体勢を変えるのに、今までは布団が重くて寝返りの度に目が覚めていました。
娘にすすめられてしばたさんのマス目が小さい羽毛布団に替えてからは薄目で軽いのに暖かく、
しなやかで体にフィットするので身体からも滑らず、朝まで寝返りを意識することなく寝られるようになりました。
綿布団のように頻繁に天日干しする必要もないし、膨らみ過ぎないから収納も楽です。
重い布団が好きだ…と言っていた主人も文句なしに快適そうです。

オリジナル羽毛布団(48マス)】

長年、綿布団をお使いのお客様が、羽毛布団に替えることに不安と抵抗があったと思います。
旅館の布団の場合はボリューム(見栄え)も重要で、扱いにくくても宿泊時だけの我慢です。
毎日を快適に眠るために当店の羽毛布団は全て綿100%生地を使い、マス目を小さくすることで嵩の出過ぎを抑え、肌添い良く仕上げています。
寝返りしやすくなったと同時に、布団の上げ下ろしも楽になり喜んで頂きました。

「羽毛布団特有の臭いが無いことに感動しています。」 岡山市 T様 40代女性

二十数年前に購入した羽毛布団…随分と使い込んでふくらみがなくなってきたり、もともと嵩がありすぎて使い勝手が悪かったり…で、新しく買い替えました。
肌掛けと合掛けの2枚があれば、使い分け・組み合わせでどんな温度でも対応できます。
ほどよい重さ・厚みで、気持ちよく眠れそうです。
てっきり羽毛布団は臭いがするものだと思い込んでいましたから、
臭いが無いことに感動しています
 贅沢だったかな?…と思ったけど買ってよかったです。


オリジナル羽毛布団(羽毛合掛け布団(0.8㎏ 30マス)・肌掛け布団(0.4㎏ 35マス))
「思い切って押入れの布団を仕分けして寝具の見直しをしたいけど、よくわからない。
見てもらって相談にのってもらえますか?」…という事でお伺いしました。
長年使われた羽毛布団はリフォームも試算しましたが意外と割高。
軽くて暖かくてお手頃価格・・・国内洗浄で世界でもトップレベルの羽根の洗浄能力と品質を誇る羽毛布団をおすすめしました。無臭に驚かれていましたが、もちろん、これが丁寧な洗浄処理能力の違いです。
一緒に購入されたパシーマキルトケットも気に入って頂き、羽毛合掛け布団との併用で真冬も大丈夫そう…と喜んで頂きました。

「寝返りしても身体にフィット…軽いのに暖かくて驚きです。」 岡山市  K様  30代女性

オリジナル羽毛布団は市販品と違いマス目が小さいので、寝返りしても身体にフィットして寒くありません。
(安い布団はいくらでもあるので比較するのは申し訳ないですが)購入時、しばたさんの羽毛布団は安くないなぁ~と感じましたが、使ってみるとこだわりや品質、寝心地や扱いやすさからして、むしろ安いくらいだと思いました。
布団屋しばたのオリジナル羽毛布団とパシーマキルトケットの組み合わせで、睡眠の質が変わりました。
いい仕事をする素晴らしいお店だと思います。
しばたさんの布団を使って本当に満足しています。
今度は枕がほしいなぁと思っているところです。

オリジナル羽毛布団 
冬掛け(0.95㎏ ・48マス・綿100%生地)&パシーマキルトケット(オリジナルサイズ160×260)】
縦糸が80番手、横糸が100番手の軽くて柔らかいサテン織り生地にポーランド産グースを入れた上質なものを選んで頂きました。
生地が軽いので中身の上質なグースを押さえつけないこともあり、950gでも冬掛けとして十分あたたかさを感じて頂けたと思います。
また量販店などで販売している一般的な羽毛布団が4×5=20マスなのに比べ、当店オリジナルの6×8=48マス仕上げなので肌添いが良く、肩口や足元の隙間から冷たい空気も入りにくいこと、そしてマス目内でのダウンの片寄りが少なく、膨らみ過ぎないので羽毛布団のサイズがキープされるのも特徴です。
当店がご提案するダウン量に「こんなに薄くてあたたかいの?大丈夫?」と心配される方も居られますが、使用後には「軽くても暖かいし布団が身体から逃げない…膨らみ過ぎないから扱いやすい。」と喜ばれます。

綿生地のグレード・マス目の大きさ・マチ高・ダウンのグレードなどのバランスで寝心地や使い勝手が違ってくるので、ご予算に合わせたご提案をさせて頂いています。

「こんなに薄くて大丈夫?…と思ったけど」 岡山市 I様 50代女性

4月に購入したしばたさんオリジナルの羽毛肌掛け布団。
買う時に今すぐ使える…と言われ、300gのこんな薄さで~?と半信半疑ながら、愛用のパシーマキルトケットを併用して早速使ってみたら言われた通り。明け方はまだまだ冷える時季なのに、掛けてないくらいの軽さで「あったかっ!」ビックリでした。
63マスと小さなマス目で仕上げているので身体に優しくフィットするから軽くても暖かい…と説明された意味を納得。
新品の時には若干気になる生地のカサカサ音を低くするために、注文してから希望者には水通ししてくれるサービスもありお願いしました。

自宅の洗濯機で手軽に洗いやすく乾きやすい仕様らしく、洗濯が大好きな私にピッタリで、一年中使う機会が多そうです。

オリジナル羽毛布団 
肌掛け(フランスダック 0.3㎏入 63マス)&パシーマキルトケットオリジナルサイズ160×260)】
当店の羽毛布団の生地は全て綿100%。汚れが気になる時に自宅で手軽に水洗いしやすいように、63マス(7×9)というとても小さなマス目でマチを付けずに直縫いしているものなので、ダウンが片寄る心配もありません。
合いの時季、夏の冷房対策、冬の毛布代わり(補助)として一年中重宝するので、当店では肌掛け布団でもオールシーズン人気です。
水通しした状態です。
シワはご了承ください。

「リフォームのつもりが…予想外の提案で◎」 岡山市 K様 50代ご夫婦

お正月に娘家族が泊りに来るから、安い羽毛布団を…と相談に行ったところ、「今使っている羽毛布団をウエットクリーニング(水洗いクリーニング)して客用にし、自分達用に新品を購入するのも1つの方法ですよ。毎日使うご自分達が新しいものを使われたらどうですか?」…と提案されました。
想定外の提案でしたが、なるほど・・・と納得しました。
新品を買って年に1・2回使った後は押入れに仕舞っておくより、自分達がいいもので気持ち良く寝よう…と方向転換!

ベッド用に両サイドのダウン量を少なめに仕上げてあるベッドキルトのオリジナル羽毛布団をお手頃価格でいただきました。
客用も完全水洗いクリーニングなのでスッキリ衛生的で、安心して使わせることが出来ました。
「客用」ばかりに気をとられ思いつかなかった提案で、気持ち良く快適に寝ています。
結果、客用の新品を買って自分達のをリフォームするより、安く上がって一石二鳥でした。


オリジナル羽毛布団(ベッドキルト 変形30マス) フランスダック93% 1.2㎏入】
リフォームの予定で持ち込まれた羽毛布団は中身(ダウン)をお客様にも一緒に見て頂きます。
このお客様が持ち込まれた羽毛布団は長く使われている割には羽根の吹き出しもなく、ウエットクリーニングすれば客用には十分使える状態だったので、ご提案しました。
「長く使えるし、自分達が気持ち良く寝ようか…」とご夫婦の意見が一致しました。
ベッドから垂れる部分のダウン量を少なめにして僅かでも身体に掛かる重さを感じにくくするために、ベッドキルトをおすすめしました。

「腰痛がある私に初めての羽毛布団は寝返りも楽でした。」 瀬戸内市 T様 50代女性

子供の頃から綿わたの布団で育ったこともあり、この歳になっての羽毛布団デビューです。
歳と共にダブルサイズの綿布団の上げ下ろしや天日干しは、腰痛持ちの私には段々きつくなり、すすめられて初めて羽毛布団を使うことに。

羽毛布団と言えば旅行先の宿で使ったことがあるくらいですが、足元が見えにくいくらいの嵩でゴボゴボ、羽毛布団なのに重くて蒸れて暑くて跳ね除けてしまう…扱いにくいイメージでしたが、しばたさんおすすめの羽毛布団は全く別物でした。
自分では少し身体に重さを感じるくらいの綿布団が寝やすい…と思い込んでいましたが、軽いのが何と寝やすいこと。
思い切って軽い生地で
上質なダウン、小さなマス目仕様のものを選んだので贅沢な買い物ではありましたが、こんなに良いものなら…
ダブルサイズなのにシングル並みのダウン量しか入っていないと聞き不安でしたが、真冬でもこの羽毛布団とパシーマキルトケットだけで暖かく、全く問題ありませんでした。

今までに比べると掛かってないくらいの軽さだし、キルトが小さく膨らみ過ぎないから身体にフィットし2人の間に隙間が空きにくいのも嬉しいです。
腰痛が酷く重い掛け布団が
寝返りの負担になっていましたが、とても楽になりました。
同じく膨らみ過ぎないから4つに畳んで押入れに入れるのも楽々!
羽毛布団を「試さず嫌い」の人に教えてあげたい気分です。

オリジナル羽毛布団ダブルサイズ) ポーランドグース (1.2㎏・64マス)&パシーマキルトケット(オリジナルサイズ160×260)】

おすすめしたのは綿生地の中でも軽くてしなやかな柔らかさが特徴の(ラムコ)生地なので、中身の上質なグースダウンを押さえつけず充填量が少なめでも暖かく使えます。
小さめのマス目なので羽毛の片寄りも少ない上、身体にフィットするので一般的な既製品のふわふわポコポコ羽毛布団で感じる隙間からの冷たい空気の侵入が少なく暖かいのがこの仕様の特徴です。
当店のオリジナル羽毛布団の側生地は、全て綿100%なので、カバーとの沿いが悪かったり、身体から滑ったり、蒸れによる嫌な暑さを感じないのも快適な理由の1つです。
マス目が小さく膨らみ過ぎない…と言うことは、布団内の空気が温まり膨張しても厚みに取られて布団の長さが縮まないので、長身の方でも足先がスースーする心配もありません。

「一人暮らしを始める子供に安心の提案でした。」 瀬戸内市 M様 40代女性

1人暮らしを始める子供の準備として寝具一式をお願いししました。
素材も含めてどんなものを用意すればいいのか分からず、お任せで提案してもらいました。
掛け寝具に関しては羽毛布団を…とお願いしたところ、肌掛け布団と合掛け布団の2枚使いを提案されました。季節や微妙な温度変化に合わせて肌掛けと合掛けを使い分け、真冬には2枚を組み合わせて1枚のカバーに入れて冬用として使う…という使い方です。
あとはパシーマキルトケットがあれば、1年中どんな気温でもこれで対応でき、季節ごとの余分な寝具がいらないと言われて納得。
家の洗濯機でも洗えるように作ってある仕様なのも有難いです。
初めての一人暮らしなのでこちらも不安があり、なるべく手間が掛からず快適な環境を…と思っていたのでいい提案でした。
敷き寝具も含め快適な一人暮らしを楽しんでいるようです。

オリジナル羽毛布団 肌掛け布団(63マス・0.3㎏)&羽毛合掛け布団(48マス・0.7㎏)】

最近は肌掛け布団と合掛け布団の2枚を使い分け・組み合わせて1年中快適に…というご提案に賛同し、導入される方が増えています。
このお客様のように2枚合わせて1㎏(0.3㎏+0.7㎏)+ パシーマキルトケットで1年中対応出来、他の掛け寝具は必要ありません。
一般的に売られている冬用の羽毛布団をお使いの場合には、秋口の肌寒さを感じ始める10月頃や春先4月・5月頃には使いにくく、押入れから色んなん補助寝具を引っ張り出して重ねてみたりするものです。
家で洗いやすいように生地や仕様も考えているので、後々のクリーニング費用なども必要なく、手軽に洗えて衛生的です。
住環境や寒がり・暑がりなどに合わせて、合掛け布団を0.6㎏や0.8㎏に変えるのもいいですよ。

「子供が落ち着いて寝るようになりました。 山口県 H様 20代女性

ちょうど布団が到着したその晩、私の住む地域では今年1番の寒波で初雪となりました。
そんな中でもとても暖かく、心地良く眠ることが出来ました。
いつも布団を蹴飛ばしていた2歳の息子も、大人しく布団にくるまって一晩を越せました。
驚いたのが、最近寝入ると夜間の咳が止まらなくて息苦しそうだった子供が、その夜は全く咳き込まなかったことです。
プロの寝具屋さんにお布団を見立てて頂いて、本当に好かったと思っています。
末永く大切に使っていきたいと思います。
また何かありましたら相談させて下さい。


オリジナル羽毛布団(ダブルサイズ)羽毛肌掛け布団(0.4㎏入)&羽毛合掛け布団(1.0㎏入)、和晒ひとえガーゼカバー、パシーマキルトケット(オリジナルサイズ190×260)】
以前にも当店にご相談をいただき、ラテックスマットレス、キャメルパッド、オーガニックコットン敷きパッドなど敷き寝具一式を山口県まで送らせて頂きました。
今回は子供さんと一緒に寝ているシングルの羽毛布団をダブルに買い替えたい…というご相談でした。
最初は冬用1枚で考えられていたようですが、一年中どんな気温や環境でも慌てず対応出来る、肌掛け、合掛け、パシーマキルトケットの組み合わせ・使い分けをご提案させて頂きました。
オリジナル仕様の羽毛布団なので、マス目(キルト)はダブルサイズの肌掛けで81マス、合掛けが64マスと小さく、肌添いが良いので子供さんと添い寝しても冷たい空気が入りにくいのが人気です。
敢えて肌掛けと合掛けのキルトを変えることで縫い目が重ならず、2枚合わせた場合に均等なボリュームで使って頂けるよう工夫しています。
もちろん、当店の羽毛布団の生地は全て綿100%です。

 

 
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